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ユタ州司法次官補曰く、もしも法律でノートPCとの結婚が認められるとしても、ノートPCが15歳になるまでは結婚できない(2017/06/04)

米国・ユタ州で、ノートPCとの結婚を認めないのは不当だと主張する男性が提起した訴訟に対し、州司法次官補が棄却申立を行っているのだが、その中で男性の所有するPCが結婚可能な年齢に達していない点を指摘している(棄却申立の文書: PDF、 The Registerの記事)。 この男性は昨年、所有するPCとの結婚許可証をユタ郡で申請したが、無生物との結婚は認められないとして発行が拒否されたため、郡書記官を訴えていた。訴状はその後修正され、州知事や州司法長官も被告に加えられており、複婚の権利を主張する男性2名が原告に加わっている。原告3名は同性カップルに結婚する権利があるなら、PCと結婚する権利や複婚の権利も認められるべきだと主張している。 棄却申立の文書で州司法次官補は、ノートPCや複数のパートナーと結婚することは憲法で保障された権利ではないと主張。男性のノートPCはユタの州法上、儀式による結婚も
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日本版Hulu、Microsoftも使用中止を勧告しているSilverlightを新たに導入(2017/05/22)

日本独自のシステムを導入した結果HDCPが必須になり騒動となった動画配信サービス「Hulu」日本版だが、Internet Explorerでの視聴向けにはSilverlightプラグインを使用しているようだ(Huluのヘルプセンターページ)。SilverlightはMicrosoftが開発したWebブラウザ向けプラグイン技術だが、最近の多くのWebブラウザではサポートされておらず、2015年にはMicrosoftが使用中止を推奨する事態になっている。 また、リニューアルによってHDCPが必須になるという話だったが、IE+SilverlightならHDCPに対応していないディスプレイでも視聴でき、画面キャプチャも行えるという話も出ている(「かやのみ日記帳」ブログ、「T.Ishiiのソフト開発記」ブログ、「S-Pegasus」ブログ)。 すべて読む | YROセクション | DRM | 著作権
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スラド終了のお知らせ(2024/01/22)

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奴隷制を連想させるとして、Pythonで「master」「slave」といった単語が削除される(2018/09/14)

Pythonのバグトラッカーに、「Avoid master/slave terminology」という要望が寄せられている。これは「多様性のため」に奴隷制度を連想させる「master」「slave」という単語を削除するほうが好ましいという提案だ(Slashdot、Motherboard、Register)。 そもそも「master」という単語は非常に多くの場所で使われており、たとえばバージョン管理システムGitでは「masterブランチ」という概念がある。そのため、これを変更するのは容易なことではない。また、master/slaveという単語は電子回路やソフトウェアアーキテクチャにおいて奴隷制とはまったく関係ない文脈で使われている。そして、「slave」を置き換えられる単語で適切かつ広く普及している単語はいまのところ存在しない。こういった理由から反対の声も出ていたが、最終的には「salve
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Windows 10のInsider PreviewでシステムロケールをUTF-8にするオプションが追加される(2017/11/14)

あるAnonymous Coward曰く、Windows Experience Blogの告知などでは一切言及されていないようだが、Windows 10 Redstone 4のInsider Previewでは、システムロケールの変更を行うダイアログに「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」(英語では'Beta: Use Unicode UTF-8 for worldwide language support')というチェックボックスが追加されている。手もとにスナップショットが残っていた最古のRS4ビルド(17004)ですでに存在していたので、正確にいつ追加されたのかは不明。 このチェックボックスをチェックして再起動すると、Build 17035時点では以下のような動作が確認できた。 圧縮 (zip形式) フォルダーにファイル名がUTF-8で保存されるように
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財務省、公用電子メールの60日での自動破棄を継続中。理由はサーバー容量(2018/01/23)

先日国土交通省がメールについて送受信後1年後にすべて破棄する方針を明らかにしたが、財務省はすでに送受信から60日が過ぎた電子メールについて児童先していることが判明した(毎日新聞)。 財務省は「サーバーの容量に限りがある」と説明している。財務省のメール自動削除については昨年の「森友問題」のときも話題になり、民進党議員などが問題視していた。その後財務省はシステムの更新を行ったが、その後もメールの60日間経過後の自動削除は続いていたという。 すべて読む | ITセクション | 日本 | IT | 関連ストーリー: 国土交通省、メールについて送受信後1年後にすべて破棄する方針 2018年01月16日 サイバーセキュリティの強化後、全国の自治体でメールや申請書類が届かないトラブルが発生 2018年01月15日 メールの添付ファイル、どのくらいのサイズまでならOK? 2015年07月06日
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Ubuntuの新UIテーマ、名称が「Yaru」に決定(2018/07/31)

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全自動食器洗い機のHTTPサーバーにディレクトリトラバーサルの脆弱性(2017/03/31)

ドイツの家電メーカーMiele(ミーレ)の業務用全自動食器洗い機のWebサーバー機能に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が発見された(Register、Seclist.org)。 問題が発見された製品はMiele Professional PG 8528という製品。大型の業務用製品で、ネットワーク接続機能や遠隔操作機能も搭載している。 脆弱性は昨年11月に発見され、Miele側に問い合わせが行われたものの、対応を行うかどうかの反応がなかったため3月23日付けで脆弱性が公開されたようだ。これによってハッシュ化されたパスワードが記録されたファイル(/etc/shadow)を外部から取得できるといった問題があるとのこと。 さすがに食器洗い機には機密情報は記録していないだろうし、外部から不特定多数がアクセスできるような環境にある食器洗い機も少ないとは思われるが、第三者によって食器洗い機が乗っ取られ
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過酸化水素水の服用が体にいいと信じ、実際に飲んで中毒になる人が米国で続出(2018/05/13)

過酸化水素水の服用に健康増進効果があるという虚偽の情報がインターネットで広まり、米国では実際に飲んでしまう人も多いようだ(The Fresno Beeの記事、 CBS Sacramentoの記事、 FOODBEASTの記事)。 過酸化水素水の服用による「効果」とされるのは、デトックスや体内酸素の増加といったものから、HIVや癌の治療といったものまで幅広い。しかし実際にこのような効果は確認されていないばかりか、服用には危険が伴う。傷の消毒用として販売されている濃度3%の過酸化水素水を一口飲んだぐらいなら、気分が悪くなったり、消化器に炎症を起こしたりする程度ですむが、高濃度の過酸化水素水を飲み込んでしまうと命にかかわる可能性もある。 健康効果を謳うWebサイトなどで特に推奨されているのは「食品グレード」の過酸化水素水(濃度35%)。食品グレードといっても飲食用ではなく、食品を加工する際の消毒用
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中央アフリカ、Windows 10の強制アップグレード開始で密猟者から攻撃を受けているレンジャーに指示が出せず(2016/06/05)

Windows 10の強制アップグレードによるトラブルがいろいろと報じられているが、中央アフリカ共和国で野生動物保護活動を行っているChinko ProjectのPCでも強制アップグレードが開始されてトラブルになったそうだ(The Registerの記事、 Softpediaの記事、 Redditのスレッド)。 Chinko Projectでは1MB単位で課金される遅い衛星回線を複数のPCで共有しているが、PCの1台が秘かにWindows 10のアップグレードファイル6GBをダウンロードしていたという。PCはGPSと組み合わせてレンジャーの位置情報把握や配置に使われており、間の悪いことにレンジャーが武装した密猟者から攻撃を受けている最中にアップグレードが始まってしまったとのこと。このPCはアップグレード完了まで使えなくなったため、適切な指示ができない状況に陥ったようだ。 すべて読む | I
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